どうも小笠原です。

 

今回は初対面って大事だなーという話

 

先日、友人と話していた時

好きな寿司ネタの話になり

自分はウニが好きで、相手はウニが嫌いだったんですが

よくよく聞くと「よくあんな生臭いもの食べられるね」とのこと

 

それを聞いた時、私は思いました

(初めて食べた時にハズレを引いてしまったのか・・・)と

 

そうなんです。

ウニって当たり外れが激しい食べものだと思います。

 

めっちゃクリーミー!で濃厚なものもあれば

なんか水っぽくて強烈に生臭い、磯をそのまま食べているようなのもありますよね。

 

友人は最初にこのハズレを食べてしまったようでウニに苦手意識を持っていたようです。

(もちろん当たりのものでも口に合わないことはありますが・・・)

 

自分もこのハズレのウニは食べることができないので、

最初に食べたのがこれだったらウニアンチ勢になっていたなあと思いました笑

 

そんなこんなで初めての体験がどんなものか?ということは非常に大きな影響を及ぼします。

 

弊社でも、名刺交換の時にハンコの名刺を使ったり

以前、プロジェクトでも初対面時のコミュニケーションツールの提案などをさせていただきました。

 

初対面の印象は7秒で決まるとも言われ、一度悪い印象を与えてしまうと挽回するのはなかなか難しかったりします。

 

これは人でもモノでも同じですね。

 

だから、商品を買って開封する瞬間ってとっても大事です。

 

その時のユーザーの体験をデザインすることができれば、

より良い印象をもたらし笑顔にさせることができるはずです。

 

うーん、UXって大切!!

 

今日はこのくらいで

 

OGA