どうも小笠原です!!
PS5発売されましたねー!
自分は最近はあまりゲームしていませんが・・・
昔は結構ゲームをしていて、
一時期ハマっていたソフトに超操縦メカ MGというものがありました。
これが結構革新的なんです。
ハードはニンテンドーDSなんですが、DS自体当時はかなり衝撃的でしたしね。
まず、画面が2つ!っていう驚きがありましたし、
どう使うの?ってなった時、片方はタッチパネルというワクワク感!
ハードの進化はソフトの進化にも繋がりますし
当時はどんなゲームが出てくるんだろう・・・!と胸が高鳴ったものです。笑
画面に文字や絵を描いてそれが認識される感覚は子供ながらに技術の進歩を感じました。
そんな中で友達からおすすめされたのが、前述の超操縦メカ MGというソフト
どんなゲームかというとロボット系の一人用アクションRPGで
マリオネーションギアと呼ばれる巨大なロボットを操縦して敵を倒していきます。
で、これ個人的に何が革新的だったかというと登場するロボットそれぞれに固有のコクピットがあるんです!!
どういうことかというと
機体の移動はDSの方向キーなんですが、その他の操作がタッチパネル上に表示された
それぞれのロボットに最適化されたモジュールで行うようになっているんです。
だから、車に変形するロボはハンドルがついているし、銃を使うロボはトリガーが、爆弾を使うロボにはスイッチがついていたり!!
蒸気で動くロボは自分で石炭を供給し続けてバルブを調整しないといけませんでした笑
これが当時自分には衝撃的で友達に貸してもらった後、自分で購入しめちゃくちゃハマっていました笑
でもこれ、考えてみると今のスマホのアプリケーションみたいじゃありませんか?
用途によって最適なUIがあるということを感覚的に知った瞬間でしたね。
iPhone発表の半年くらい前に発売されたゲームと考えると今考えても革新的だったなーと思います。
今日はこのくらいで
OGA