どうも小笠原です!!
日ごとの新規感染者数も減少しつつありますが
まだまだ油断は禁物、弊社でもテレワークを中心に感染予防に努めております!!
またオンラインでのコミュニケーションが増加しつつあると思いますが、
リアルでの対面以上にリアクションが重要になるなということを実感する機会が多いです。
オンラインのミーティングだと
・見えている部分の少なさ
・画質が荒い
・音声が聞こえにくい
・ラグ等の動きの悪さ
・全員の表情を同時に確認しにくい
などの理由が重なってその場の空気感や相手の反応が掴み難かったりしますよね。
また、なんとなくの肌感ですが特にポジティブな反応が伝わりにくい気もします。
こちらがリアクションをとる場合は少し大きめにリアクションしたりなど
幾つかコミュニケーションを円滑にするためのコツはあります。
逆にこちらから提案したものが理解されているか、納得していただけたかなど上手く把握するためにも
何か工夫できることがないかと模索しております。
あと、意外と大切なのが笑い声
些細な冗談などに対する笑い声ってあるのとないのでは大違いなんですよね。
言った本人はもちろん周りで聞いている人の認識にも大きく関わってくると思います。
テレビ番組などでも笑い声の演出は定番ですよね
笑い声があるから笑いどころがよくわかる
笑う雰囲気があるから面白く感じる
みたいなこと、あると思います。
考えてみればツッコミもリアクション
意外と人って「何がおかしいか」まで伝えてもらわないと
笑うまでいかないことって多いのかも
以前、ピンの芸人さんのネタ動画を見ていた時
観客なしでやっていてボケた後に「・・・」と無音の時間があり、
あれこれボケてるんだよな?笑うとこだよね?と考えてしまい全然笑えなかったことがあります。
やはり笑い声があるからこそ笑う雰囲気ができていて安心して笑える。
打ち合わせでもなるべくなら笑い声が多い方がいい
楽しい人ばかりのミーティングって印象がつけば議論ももっと盛り上がるはず
これからも積極的にリアクションしていかなければ!!
今日はこのくらいで
OGA