【冬戸隠のいいとこ④夜の雪遊び】
シーンと静まり返る戸隠の夜。空気が澄んでいるので星がよく見えます。
でも、その静寂を破り、私たちはもうひと遊び!
宮澤旅館さんのすぐ隣にある斜面でソリ!わりと急斜面。
暗いとスリルが増す気がします!お夕飯の腹ごなしになったかな。
宮澤さんご夫妻といとこさんも一緒にソリ!旅館の方と一緒に遊ぶって新鮮。
もしかしたら、雪遊びが一番楽しいのは、夜なのかもしれないと思いました。
くれぐれも気をつける安全に必要はありますが、「夜しかできない雪遊び」を考えてみてもいいかもしれないですね。
宮澤旅館さんの入り口の雪の壁にキャンドルでデコレーション。
戸隠中の雪の壁にキャンドルデコレーションができたらロマンチック度 MAXなことでしょう。
私たちは参加できなかったのですが、東京に戻る日の夜に「THE べ〜そ」という1夜限りのお祭りが開催されてました。
「べ〜そ」は戸隠の方言で、「調子に乗って大騒ぎをする、やりたい放題にやる」という意味だそうで、300円で飲み放題&ステージショーや地元のお笑い芸人さんが来たりするそうです。
【通年戸隠のいいとこ①戸隠グルメ】
戸隠といえば、やっぱり蕎麦!実は冬は蕎麦が美味しくなる季節だそう。
新蕎麦の時期だけじゃないんですね。
戸隠そばは「ぼっち」の状態で提供されます。
(戸隠の方言。蕎麦の単位で、1かたまりを「ぼっち」と数えます。なので、この蕎麦は5ぼっち)
珍しいりんごの天婦羅もいただきました。
戸隠限定の濁り酒!これがまぁ飲みやすくて美味しいんです。お土産にも購入しちゃいました!
甘くないのでお料理にもよく合います。
喫茶ランプさんのコーヒーとケーキ。
髙橋さんの手作りのスイーツは絶品!ちょうどいい甘さでぺろっと食べれてしまいます。
もし、東京にお店があったら、並ばないと食べれないのではないでしょうか。
ハンドドリップされるコーヒーは香り高く、コクがあります。
【通年戸隠のいいとこ②森を生かしたものづくり】
戸隠には豊かな森があるので、それを活かさないのはもったいない!
ということで、寿齢数百年の桜の木のいらなくなった枝を利用したバードコールを製作しました
登山用の紐を通して完成!
その名の通り、森で鳴らすと、ちゃんと鳥が鳴き返してくれます。シンプルな構造ながら、レアなユーザーエクスペリエンスを提供してくれるアイテムなのです。
ここにHENKAアイデアを足して、商品化!(の予定)オフィスにもあるので、ご来社の際は鳴らしてみてください♪
ランプさんのわんこ、ベリーちゃん。なぜか小倉さんの足の間がお気に入りの様子(笑)
【戸隠の魅力とは】
昨年秋、そして、冬と2回お邪魔させていただき、まだ氷山の一角ではありますが、戸隠のいいところがわかってきました。
・森林、自然・戸隠神社・四季のうつろい・蕎麦・竹細工品・戸隠の人々…
こんな魅力をベースに「おお、戸隠に行きたい!」と思う人が増えるアイデアは沢山ありそうです。
今後、ツアーモニターを募集することもあるかと思いますので、その際はぜひぜひ、ご参加くださいませ♪
【最後に…】
宮澤旅館さんの柴犬、タラちゃん!