SONY Life Space UX Collection

こんにちは、さかもとです！

今じわじわ話題のSONYの超単焦点プロジェクターや、グラスサウンドスピーカーがナチュラルに溶け込んだ生活空間を体験できる　SONY Life Space UX Collection にきました！

こちらは表参道にて6月30日まで期間限定で展開されています。

空間演出はLIVING MOTIFとのコラボレーションとのこと(宇田川の古巣でもあるAXISさんに併設されているインテリアショップ)

16のシチュエーションテーマに合わせて、さまざまな住空間での利用シーンが再現されています。

従来の家庭用プロジェクターと同様、映画を見るのはもちろん、キッチンでレシピを写したり、プラネタリウムのように天井に星空を写しだしたり。

写真はプロジェクターの映像がわかりやすいようにちょっと暗めに加工していますが、実際はもっと明るい空間でも映像が見れてました。

スケッチブックに生き物の映像を写して。

写真ではわかりにくいんですが、天井に星座を映してプラネタリウム風。

ベッドサイドで映画鑑賞。洋書のを積んでその上に載せちゃう演出がにくい。

もちろん、リビングでテレビ代わりに。

小型なので、キッチンでも邪魔にならない。

個人的にいいなと思ったのは、ヨガとの組み合わせ。リラックスしてヨガに集中できそうな気がします。

素敵なインテリアとともに、具体的な利用シーンを見せられると欲しくなっちゃいます。

今回は超単焦点プロジェクターが展示のメイン商材でしたが、グラスサウンドスピーカーも素敵でした。

1台のスピーカーなのに、双方向から音が聞こえる感覚が新鮮。

音の広がりが良いのは、ガラスドームに音が反響しているからだそう。ライトの感じもまぶしすぎずいい感じ。

そして、この日4/21まででしたが、プロトタイプの4K単焦点プロジェクターも展示されていました！
遠目にはプロジェクターで映し出されているとは思えないほどの映像の美しさ。光が下から当たってる風の画像を写しています。

写真で見るともう映像とは思えないリアルさ。4Kだけあって、黒の深さが際立って感じました。

まだ発売自体するかどうかもわからないそうですが、発売するとなると◯百万くらいだそうです(!!)

投影可動域が広がるといいなーとか、アロマがでるといいなーとか、使わないときはローテーブルにしたいなど、

いろいろ無茶振りリクエストを店員さんにぶつけてましたが、お値段を聞いてまずは商用からだな、ということで話が着地しました(笑)

タイムリーに“ちょっと未来感があって、アイデアを出しやすい空間を作る”というプロジェクトをさせていただいており、空間演出の参考になりました。

プロジェクターの活用以前に「おしゃれな部屋を作る」という第一のハードルが高いですが(笑)、プロジェクターがある生活へのあこがれが芽生えた週末でした。