どうも小笠原です!
最近はテレワークの日も増えて、部屋着で過ごすことも多いんですが、
着替えずに仕事を始めるってなんだか不思議な感覚です。
それでも、やっぱり着替えなきゃいけないのがWeb会議の時、
上半身はいつも通りシャツを着て出席したりしていますが、下は短パンのままだったりするのは内緒の話です。笑
そんな話をしていてふと気になったんですが、皆さんは家の中でもオシャレしてらっしゃるんですかね?
というわけで、今日はテレワーク時代の服について考えてみました・・・!
まずは根本的な疑問、
そもそも服って何のために着ているんだ???
ささっと調べてみるとこんな感じ
保健衛生的機能
-体温調節の補助
-身体の保護
-生活活動への適合(スポーツの時はスポーツウェア、寝るときはパジャマ等)
社会的機能
-職業や所属集団の表示
-社会慣習への順応
-自己の表現
うーん、Web会議という限定した中で考えると
「体温調節の補助」「身体の保護」は
冷凍庫で暮らしている人や危険なミーティング(なんだそれ)でもなければ意味合いが薄れそうです。
「職業や所属集団の表示」は
3社以上の大人数でのミーティングなどで制服着ていたら所属がわかって良いかもしれないですね。
でも、現実世界でもできることで面白味がない・・・
「自己の表現」やっぱりこれですかね!
ここを広げて「Webミーティングでのオシャレ」についてもう少し考えてみます。
まずはよりどころとしてWebミーティングの特徴をさっくり出してみます。
・画質はあまり良くない
・背景を変えられる
・上半身しか見られない
・レイアウトによっては表示されるエリアが小さい
・映っている範囲は四角い
これらの特徴から発想して新しい服のアイデアを出してみました。
アイデア1:めっちゃ画質悪い風の服
発想元:画質はあまり良くない
説明:Webミーティング画面より数倍画質の悪いノイズをプリントしたTシャツ。
自身の画質を悪く見せることで「えっどうしたんですか?」と話の種になる。
また、相対的に周りの画質を良く見せるといった自己犠牲のTシャツでもある。
アイデア2:全裸ミーティング用バーチャル服
発想元:背景を変えられる
説明:肌色を抜いて好きな柄をはめ込むことで服の代わりにする。
もちろん脱がずに単色のTシャツでもOK、Yシャツの画像をはめ込めば真面目な会議にも即座に参加可能。
アイデア3:真上から見た時オシャレな服
発想元:上半身しか見られない
説明:Web会議において視点はカメラを動かすことで自由自在。
カメラを真上に設置することでリアルではありえない視点を想定したオシャレが可能となる。
例-上から見ると花に見える服
アイデア4:常に動き、小さなウィンドウでも存在感のある服
発想元:レイアウトによっては表示されるエリアが小さい
説明:服に取り付けられた小型のファンで常にヒラヒラはためいている服
Web会議の小さなウィンドウでも視覚的に存在感を示せる。
アイデア5:縦横全て画面外にはみ出る服
発想元:映っている範囲は四角い
説明:映るエリアの全方位にはみ出る単色の服で画面から首が生えているようなビジュアルとなり、自己を強烈にアピールできる服。
と、こんな感じで考えてみましたが、はっちゃけたアイデアすぎたかもしれません笑
現実のWeb会議ではまだ使うのは難しそうですが、Web飲み会とかならウケそうですかね??笑
本日はこのくらいで
OGA