こんにちは、さかもとです。

FRIDAY POPの時に用意した材料が余っていたので、
ランチにパンケーキを焼きました。

おしゃれっぽいでしょう?
パンケーキですよ。パンケーキ。
まぁ、ただのホットケーキなんですけどね。

さっそく、プレーン、チーズミックス、ココアチョコの3種類を焼きます!

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プレーンは見た目いい感じ♪味ではチーズミックスが好評でした。
味のポイントはマヨネーズかな。

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焼けるの待ちの二人。

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作ってみた結果、思ってたほど美味しくなくてしょぼんだった
&自分の粉もん料理苦手がバレてしまったのが残念でしたが、
パンケーキが焼けるのを待ちつつ打ち合わせしたり、
こういう社内コミュニケーションもいいなーと。

今日は(も)、食べ物関連ということで、こんな対談記事について。

ほぼ日刊イトイ新聞 カレーの学校開校記念対談 水野仁輔さんってどんな人?

水野仁輔(みずの・じんすけ)さんはカレー界の有名人です。
東京カリ〜番長でご存知の方も多いでしょうか。

ほぼ日さんがカレーの学校開設するにあたって、
糸井さんと水野さんが対談されています。

もちろん、話していることはカレーについてなんですが、
人生や仕事に通じる、説得力があるお話でした。

下記、水野仁輔さんってどんな人?から
わたしがいいなぁと思ったフレーズを抜粋しました。

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糸井  "一見ふつうに思われてるものを、
「ふつうじゃないもの」として取り組む。
だから、答えが出るわけです。
パティシエが、本職の洋菓子を作る気持ちで
作った鯛焼きのように、です。
そういうことをやるには、
やっぱり「決意」と「科学」と「技術」と、
ぜんぶが要ると思うんですけど。”

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水野  ”「性能」と「そこに込められた思い」は
また別なわけで
みんな、思っている以上に、
「思い」の部分が大切だったりするんです。”

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糸井  ”カレーの数だけ「おいしい」があるんじゃなくて、
「おいしい」の数だけカレーがあるという。”

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水野  ”ぼくも断言したくないんです。
断言すると「勝負」になって、
勝ち負けがすべてになると、
たのしめなくなる。”

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水野  ”「満を持して出す」というものはないんです。
満を持して何かを出してしまうと、
自分で「ここが頂点です」と
決めちゃうような感じがするから、嫌なんです。”

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むー。カレーの話をしていると思えない深さ。
ぜひ、お時間があるときに読んでみてください!!

あ、でも、お腹すいてるときはおすすめしません。
めっちゃカレー食べたくなりますから(笑)