どうも小笠原です!

突然ですが、皆さんはカップ麺にトッピングやアレンジってしますか?

 

自分はめっちゃします!せざるを得ないと言ってもいいでしょう!!

 

カップ焼きそばにごま油を少し入れたり、粉チーズをかけてみたり

たらこスパにたらこのふりかけで追いたらこしたり、

カップラーメンにガーリックを追加したり色々しているんですが、

最近ふと思うんです・・・

 

自分は完成されたものに手を加えているのでは?

メーカーが最高の状態で発売したものに対して蛇足なのではないだろうか?

 

例えばイギリス料理なんかは

そもそも超薄味で出てきて、テーブルの上にある調味料入れから客が好きに味を足していくのが普通なんだとか

それを知らずにそのまま食べると「味うっっす!!」ってなってしまうそうです笑

(余談ですが以前TVで外国人の方に何のタレも混ぜないで納豆を食べさせて、「海外の人の口には合わないようだ」と言ってて、えー・・・となりました笑)

イギリス料理のこの例は、出す側もそれを見越しているというか補完的な感覚があるので疑問はないのですが、

やっぱりそのままでも美味しいカップ麺を色々アレンジしていると、この食べ物の最高の状態って何だろう?と考えざるを得ません。

 

でもでも、ここはポジティブシンキングを発動

自分がしているのは蛇足ではなく、このカップ麺を自分に最適化するためのカスタマイズだ!!と思い込むことにしました笑

(最近はカップ焼きそばを焼くためのホットプレートとかもあるしメーカーもアレンジに寛容そうなイメージです笑)

 

そう思い込んだら、今までその時の気分任せで考えてきたアレンジに何か理由をつけたくなってきました。

(最適化とか堅い言葉使ったせいかな・・・)

 

その時のコンテキストに合わせて、季節のものを入れたりお湯を入れての待ち時間を変えてみたり、

食べる環境もアレンジすれば新しい体験ができるかも!

 

〇〇な人にはこのカップ麺にこれを加えるのがおすすめ!!とか

バーみたいに詳しい人が見繕ってくれるサービスとかも面白そう笑

 

うーん、日常のことでも深く考えると発想が広がる!

そんなこんなでカップ麺に対する視野が広がった1日でした。。。笑

 

<まとめ>

・カップ麺のカスタマイズは蛇足ではなく自分への最適化だ!

・味だけでなくカップ麺を食べる体験ごとアレンジしたら面白そう!

 

OGA