どうも小笠原です。

 

休日中に以前撮った写真を見返していたら、

水族館で撮った写真が結構出てきて最近行ってないなーとなんだか懐かしく感じてしまいました笑

 

水族館での写真撮影って、暗さもあってレンズとか被写体ブレとか結構気にすることが多いんですよね。

HENKAで映像系の制作の時もそうなんですが、撮影がしっかりできてるとその後の作業がすごく楽だったり、

より心に響くようなクオリティが出せたりして大切さを実感します。

 

水族館といえば売店も楽しみの一つですよね笑

かわいいグッズとかたくさんあるので、つい目移りしてしまいます笑

 

そこでふと思ったのですが、

かわいい水生生物、かわいくない水生生物ってなんだろう??

水族館グッズの定番はやはりイルカやウミガメ、ジンベエザメなんかが人気ですが

同じ海の生き物でもサバやイワシのぬいぐるみってそんなに見ない・・・・

 

これってなんででしょう?

 

なんだかやっぱりサバやイワシは食べ物としての印象が強いからでしょうか?

確かに食品のぬいぐるみとして置いてあるならばサバやイワシのぬいぐるみがあっても違和感はないですね。

こう考えてみると人間は他の生き物を食べ物とそうでない物に区別しているんだな・・・と感じます。

 

んー罪深い・・・

 

と言ってもこれは思想の話ではなく感覚や文化かなーと思います。

 

その人が普段食べている物は食べ物として認識していて、

逆に全く食べていない物は実際に食べれるか食べられないかに関わらず抵抗を感じるということですね。

 

だから違う文化に触れた時、驚いたりなかなか受け入れることができなかったりする。

 

コロナで海外とのリアルの距離感は遠くなったかもしれませんが、

オンラインでの交流が増えた分。、異文化と出会う確率はより多くなったような気もしています。

 

今後、デザインでも全く違った文化特性を理解して、考慮することの重要性がさらに高まっていくと感じますね。

 

今日はこのくらいで

 

OGA