オセロの創始者の長谷川五郎さんが先日お亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈りします。
そのニュースの時にしったのですが、
長谷川さんはオセロを考えるときに
牛乳瓶のフタでプロトタイプをつくっていたそうです。
さかのぼるは1ヶ月前
HENKAのイベントで”HENCASINOと銘打ち
カードゲームをつくるワークショップを開催しました。
様子はこちら。
その場ででたアイデアをHENKAのメンバーで
実際にカードゲームにしたのですが、
そのブラッシュアップが実に大変で….w
15分のレビューが3時間になることが日常茶飯事。
弊社のweb&めがね担当の川端さんは
どのプロジェクトよりも根を詰めて内容をつめてくました。
その時発見した、
カードゲームを考える時の番のコツ。
それが、
「まずはフィジカルなモデルをつくること」
でした。
ロールプレイの流れのなかで考えたほうが
「このタイミングで駆け引きがあったほうがいいかも!?」
とか
「ここはサラッとでいいかも!?」
なんかが、ほんとに手に取るようにわかります。
白黒つかないようなアイデアは
まずカンタンにかたちに。